FooRooney
Englandは無敗のまま、トーナメントから姿を消しました。Horacio Elizondoさんのジャッジは、納得できるレベルにありました(彼はコパ・リベルタドーレスでアディッショナルタイム16分間の乱戦を裁く等、非常にタフなレフリーです)。
残念ながら、世界のどこに行っても、チームや選手のミステイクを探す前に、レフリーのミスを探究する人が多いですからね。ジャッジミスよりもプレイに関するミスのほうが圧倒的に多い。
名古屋の藤田選手が言ってましたけど、誤審が味方することもあれば敵となることもあって、結果的にはその比率がだいたいイーヴンになるわけですよ。たとえジャッジミスがあったとしても、実力を出し切って、チャンスをモノに出来れば、悪い試合にはならない。今回のEnglandは、それすら出来ていませんでしたから、ジャッジに関して文句を言える立場にはないはずです(Elizondoだけを非難するヤツは馬鹿としか言えない)。
敗退の原因は、Erikssonの人選でしょう。実績あるストライカーを選ばずに、怪我持ちの二人を中心に組み込み、選手たちの実力を出し切れなかった。選手たちにはシーズンの疲労が残っている感じでしたが、ヘトヘトというほどではありませんでした。Owenの離脱によって、スタートから90分間で勝負を決める布陣を組めなくなっていましたね。
本日のFootball nagは、もちろん、そのことです。ちなみに、情報源はいつもBBCを中心にしています。
http://footballnag.blog65.fc2.com/
ところで、こちらは予想通り、Brasilが敗退しました。ディフェンスとキーパーがあの程度のレベルなのに、なんで優勝候補ナンバーワンになるんでしょうね。世界各国のブックメイカーやメディアは、フットボールを理解出来ていなかったということです(彼らが「Brasilは優勝候補のひとつ」としていれば、まだ理解できる)。
パヘイラ監督は、マリーニョさんの分析通り、カルテット・マジコを崩してバランスを重視しました。「おっ」と感心しましたが、それでも危険なシーンを何度か浴びて、センターバックの二人がイエローカードをもらい(片方はレッドであるべきだった)、アタッカー陣は抑えられました。フェアな結果でしょう。
ヨーロッパの大会となりました。私の予想では、Portugal(相手はDeutschland)がリードしていますが、どこが優勝しても不思議ではありませんね。
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