【川崎】Report practiced on April 21
麻生グラウンドへ向かう上り坂を歩くと、額にうっすらと汗が浮かぶ陽気の中、フロンターレの選手達は、トレーニングに励んだ。
先週の対グランパス戦で怪我を負った我那覇と寺田は、しばらく試合出場が不可能。スターティングの変動を強いられた関塚監督は、今日21日に行なわれた紅白戦において、考え方を示した。
注目はジュニーニョの出場予定である。
紅白戦1本目のレギュラー組が今週末のスターティングならば、バックラインの中央は伊藤。左は佐原が務める。マルクスをプレイメイカーへ配する事は変更せず、ジュニーニョと黒津の2トップを選択した。
なお、アウグスト、谷口、中村、長橋はもちろんレギュラー組としてプレイした。
1本目は0-2でサブ組の勝利。寺田が抜けたバックラインのコントロールに不安が残った。また、黒津がライン裏へ飛び出し下川と接触して倒れ込むシーンがあったが、コールドスプレーをかけてプレイを続行。心配は無さそうだ。
2本目のレギュラー組は、ジュニーニョと飯尾の2トップ。昨日までU-20代表のトレーニングへ召集されていた谷口は参加せず、入念なマッサージを受けた。
バックラインは、左から伊藤、チョン・ヨンデ、箕輪。チョン・ヨンデは、まずまずのパフォーマンスを見せた。ハイボールへの対応さえ改善されれば、DFとして十分通用するだろう。
ジュニーニョは2ゴールを記録。飯尾が猛烈なアピールをするべく、誰よりも走り回っていたのは印象的だった。
スコアは3-0でレギュラー組の勝利。今週末の対サンフレッチェ戦で、1本目ではない11名を選ぶとしたら、関塚監督は黒津と飯尾を入れ替えるだろう。
ところで当BLOG期待の今野は、1本目で22名に入れず、2本目でサブ組でプレイ。さしたる印象は残せなかった。
多くのファンにとって心配なのは、やはりジュニーニョの右ハムストリングだ。
現時点で関塚監督は、マルクスをトップ下から動かす気はないようだ。つまりジュニーニョが欠場すれば、2トップは黒津と飯尾。明らかにパワー不足となる。クラッキ(最上級の選手)には、無理をしてもらわなければならない。
ただ、J1が来月14日で休暇に入るとは言え、ゴールデンウィークでは連戦が続く。ファンは、現場スタッフを尊重すると同時に、慎重な判断を望んでいる。
広島遠征のスターティングは、吉原、佐原、伊藤、箕輪、アウグスト、谷口、中村、長橋、マルクス、ジュニーニョ、黒津(飯尾)。ベンチメンバーは、下川、渡辺、久野、相馬、飯尾(黒津)が有力だろう。
Text by H.Nishikawa.(2005,4,21,19:50)
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Tracked on 2005.04.22 at 11:20
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Comments
ちなみに、川崎のオフィシャルサイトは巧いと思います。
今野の復帰をTV番組でインタヴューした事と合わせてリリース。関塚監督がマルクスをプレイメイカーとして絶対的な存在としている限り、スターティングはなかなか難しいと思います。
もしかしたら、広島遠征でサプライズがあるのかもしれませんが。
Posted by: H.Nishikawa | 2005.04.21 at 20:20